INTRODUCTION

中世ヨーロッパの文化音楽の中心でもあったプラハ。
石畳が続く中世の古い街並みは、歴史と共に「音楽の街」として今現在も生き続けています。
ボニ・プエリがお贈りするプラハのモーツァルト。
7回目の来日公演でさらに新しい世界をお届けします!

中世ヨーロッパの文化音楽の中心でもあったプラハ
mozart & prague
モーツァルトとプラハ
モーツァルトゆかりの地といえばオーストリアのウィーン、そしてザルツブルグ。
しかしそれと並んで深いかかわりのある都市としてあげられるのがこのプラハ。
オペラ『フィガロの結婚』1786年にウィーンで初演。それほど評価は高くなかったものの、プラハでは大絶賛。
14世紀に「黄金のプラハ」と称され繁栄期を迎え、ヨーロッパの文化の中心都市として栄華を極めました。
『ドン・ジョヴァンニ』を初演したのもこのプラハにあるエステート劇場。
そして度々プラハを訪れた際に滞在した別荘“ベルトラムカ”。その別荘はモーツァルトの記念館として愛用の楽器や手紙、楽譜といった資料などが展示されていました。
人形劇の有名なプラハには、国立のマリオネット劇場があり、その劇場の定番演目はモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』。
モーツァルトの死後、どこよりも早く市民も参加した大規模な追悼ミサを行ったのもプラハでした。モーツァルトはプラハを愛し、またプラハという街もモーツァルトを温かく迎え入れたのです。中世の街並みは今もそのまま石畳とともにあり、モーツァルトがそのままそこにいるような錯覚にとらわれるほど…。
そのため、現在でも多くのコンサートが連日行われ、中世の面影を残す美しい街として、モーツァルトと共に世界中の人々から愛されています。
mozart by "BONI PUERI"
ボニ・プエリのモーツァルト

ボニ・プエリがお贈りするプラハのモーツァルト。生誕260年の年にもあたる2016年、7回目の来日公演でさらに新しい世界をお届けします。

BONI PUERI(ボニ・プエリ)はチェコ語で“よい子たち”。
中世教会の伝統の合唱形態を受け継ぎ、チェコ国内で今最も活躍を期待される合唱団として注目を浴びています。

ボニ・プエリは世界的に有名な音楽祭『プラハの春』などにも数多く出演。そのプラハの街のスクリーン映像や少年のピアノ演奏、プラハで過ごしたモーツァルトの軌跡をお伝えする少年の日本語のMCも交えたステージ。世界の旅が大好きなこの合唱団が、モーツァルトの音楽と共にその時代へ皆様を誘います。
後半はボニ・プエリならではの魅力的なステージで、さらに音楽の楽しさをお伝えします。

可能なホールで使用

ボニ・プエリのモーツァルト
演奏曲目(予定)
Repertoire (planned)
演奏曲目(予定)

・きらきら星変奏曲/トルコ行進曲(ピアノ演奏)
・モーツァルトの子守唄
・アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(合唱版)
・アヴェ・ヴェルム・コルプス
・レクイエムより“レクスエテルナ(永遠の光)”

他 モーツァルトやモーツァルトゆかりの作曲家の作品

チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”プロフィール
Czech Boys Choir "BONI PUERI"
チェコ少年合唱団ボニ・プエリプロフィール
チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”はチェコの東ボヘミア地方の中心都市フラデツ・クラロヴェを本拠地とする少年合唱団。合唱団には、4歳から23歳までの青少年約350名が所属していて、編成は変声期前の少年がソプラノ、アルト、20歳前後の青年がテノール、バスを受け持ち、いわゆる少年のみで構成される少年合唱団とは違い、清らかな少年の声と合わせ、青年による低音部が加わることにより、厚みのある広がり豊かな音楽を創りだしている。2006年よりボニ・プエリ音楽学校がチェコ文化省より教育機関として認可され、さらに幅広い、音楽活動、教育活動を行っている。
海外からも数多く招かれ、コンサートツアーと共にプラハの春をはじめとした多くの国際フェスティバルにも出演している。合唱団はホセ・カレーラスやボビー・マクファーリンを含む著名なアーティスト、または世界中の著名なアンサンブルやオーケストラと共演。2000年12月に初来日。チェコの音楽文化の伝統を受け継いだ合唱団でありながら、洗練されショーアップされたステージと、心からの音楽を楽しむ姿勢に多くの聴衆が魅了された。
同時に、子どもたちのオペラ「ブルンジバール」の日本初演を果たし、マスコミでも大きく取り上げられた。またこのオペラに取り組む様子と
日本初演がテレビ番組でも取り上げられ、初来日ながら各方面で多くの注目を浴びた。CDも既に 20枚以上リリースしており、2003年カンヌ・クラシカル賞受賞。2002年スプラフォンプラチナ賞受賞。2005年秋にはキングレコードより2枚のCDをリリース。
2011年3月には、フラデツ・クラロヴェの教会で東日本大震災復興のためのチャリティーコンサートを行い、その義援金は2010年の日本ツアーで交流した、宮城県多賀城市の学校と子どもたちのために寄付を行い、2013年の公演では再度多賀城を訪問し、交流、コンサートを行った。今回は3年ぶり7回目の来日となり、さらなる活躍が期待されている。
指揮者:パヴェル・ホラーク
conductor: Pavel Horák
指揮者:パヴェル・ホラーク Pavel Horák

1987年以来「チェコ少年合唱団“ボニ・プエリ”」の合唱指導者を務め、1991年よりこの合唱団の指揮者に就任。1996年からは単身でこの合唱団の指導・指揮にあたっている。これまでに合唱団と共に国内はもとよりアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、日本等への演奏旅行を行い、大変高い評価を受けた。

また彼は、指揮者として精力的に活躍し、作曲家やその作品についての研究も行っている。さらにカレル大学博士号を取得し、カレル大学、フラデツ・クラロヴェ大学にて教鞭もとっている。