INTRODUCTION

少年合唱とロックの融合による新しい音楽
『Odi Et Amo-オディ・エ・アモ-

-少年合唱団のためのロック・オラトリオ-

リガ大聖堂少年合唱団

ロックバンド

幅広い世代、多くの人が惹かれる旋律
少年合唱の透明感、高い実力、未来へ向かう歌声
感情を揺さぶるロック・サウンド
両者の美点を際立たせた新しい音楽世界

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The Charm of Odi Et Amo
『Odi Et Amo』の魅力
少年合唱&ロックバンドという非常に珍しい組み合わせ

クラシック音楽にロックを取り入れたものはこれまでにもありますが、『Odi Et Amo』は、少年合唱&ロックバンドという非常に珍しい組み合わせです。 本来ア・カペラが魅力のひとつでもある少年合唱にロック・サウンド(編成:エレキギター、ベース、ドラム、シンセサイザー等)を併せることで、少年合唱そしてロックの可能性を広げ、少年合唱の持つ透明感&純粋さ&クラシカルな魅力を、ロックの情熱&想い&力強さ&秘めた繊細さを際立たせています。そして、両者の美点が合わさることで生命力の増した音楽が生み出されました。 伝統を紡ぐ古くからある神聖なものと新しい躍動の融合が生み出す、誰もが魅了される旋律と歌声と生命力によって、この組み合わせは大成功といえます。

合唱+複数のエレクトリックサウンド

この非常に独創的な構図と高いクオリティで、新しいものと古いものを繋いだ。
神聖な音楽を型にとらわれずに表現している。

※『Odi Et Amo』は、聖書からの言葉、祈祷文、有名なローマの詩、中世やルネッサンス期の詩が使われています。

実力ある少年合唱の透明感

洗練された澄んだ歌声が素晴らしいリガ大聖堂少年合唱団だからこそ、聴きごたえがある音楽が生み出されています。
新しい音楽

ロックと少年合唱の融合は、両者の美点を潰すことなく際立たせながら、1つの音楽を作り上げ、固定観念にとらわれないその音楽は多くの人が「好き」と思い、惹かれるものになっています。 多くの人に少年合唱の透明感だけでなく、何よりも広い可能性(未来へ向かう少年の歌声ともリンクしていると思います)を秘めた歌声、音楽、世界観をお届けします。そうして作り上げられた新しい音楽は感動と衝撃を生み出します。
ジャンルにとらわれない、馴染みやすい旋律
Music

ぜひ一度お聴きください

※アルバム『Odi Et Amo』とは

1999年にリリースされた少年合唱とロックバンドのための作品。
“ニューエイジ・ロック・オペラ”として高く評価された。
このアルバムは、ウギス・プラウリンシュとリガ大聖堂聖歌隊の指揮者マルティンス・クリサンス、出演者であるリガ大聖堂少年合唱団による共同制作の作品で、ラトビア最高のレコーディング賞”The best recording of a year”を受賞。 リガ大聖堂少年合唱団はラトビアで最高の音楽賞“Great Music Award”を受賞。
ラトヴィア、ドイツ、アルゼンチンでもリリースされ、世界中でよく知られている。


※作曲家:ウギス・プラウリンシュ/Ugis Praulins

1957年ラトビア、リガ生まれ。ラトビア音楽院にて作曲、指揮、ピアノを学ぶ。
70~80年代にはフォーク/プログレッシブ・ロック・バンド“のキーボード、ボーカル、作曲を担当し活躍。1999年、少年合唱とバンドのための作品、
ロック・オラトリオ『Odi Et Amo』をリリースし、“ニューエイジ・ロック・オペラ”として高く評価された。
アルバム“The Nightingale”は、2013年グラミー賞のクラシック現代作品部門と、合唱パフォーマンス部門に最優秀賞にノミネート。現在もラトビアを代表する作曲家。

The Charm of Boy Choir
少年合唱の魅力
少年合唱の魅力について

なぜ少年合唱なのか?

*ロック(情熱)と少年の歌声(誠実さ)
*少年合唱団特有の明るさ、軽やかさ、未来へ向かう歌声

『Odi Et Amo』の作曲家ウギス・プラウリンシュは、 次のように説明しています。

少年合唱は特別で、
明るく軽やか(lightな)響きを持っている。
混声合唱とは異なるもので、
その響きは、より優美に、
でも魂の中ではより激しく、
より強く正確なものになります。
さらに、その声、心、想像力が持つ可能性は、
加速しながら絶えず進歩しています。
それが「成長」です。
全てを説明することは難しいですが、
その生命力を感じることが出来ます。
少年合唱団は未来を歌い、
真っすぐ未来に向かっているのです。

ウギスは、相反する感情が同時に存在する“二元論”が渦巻く、若者の情熱の中に、「常に誠実であること」という理想を持ち続けていました。 そして、そのいつの時代にも存在する二元論を表現しようとしたときに、彼は「誠実さ」を担う役割を少年の歌声にあてたのです。 ロック(二元論を内包する情熱)の中で、少年合唱(未来へ向かう 真っすぐさ)が、全体に誠実さをもたらし、光となっています。 それが『Odi Et Amo』の中で、少年合唱の魅力が際立ち、光輝く理由です。
Rock & Boys Choir
ロックと少年合唱

【ロック】情熱、主流社会への反抗 "青少年の反乱"ともいわれる

少年の歌声の持つ未来性、望、誠実さ、"理想の若者"

自由、反抗、大胆さ、美しさ、心象、愛、そして戦い
全てが詰まった音楽

『Odi Et Amo』は、リガ大聖堂少年合唱団のために作られたアルバムのタイトル、そして代表曲のタイトルです。音楽の国ラトビアの作曲家ウギス・プラウリンシュが、リガ大聖堂少年合唱団の指揮者マルティンス・クリサンスとパフォーマーである合唱団と共同制作しました。 ラトビアの音楽学校でクラシックを学んだウギスは、1970年代、80年代に、キーボード奏者、ボーカル、作曲者としてロックミュージックシーンで活躍しました。自身の中に、クラシックとロックの音楽を併せ持つウギスは、1999年に彼のこれまでの人生を詰め込んだこのCDを制作しました。
クラシックとロックの融合による新しい音楽の中に彼が込めたものは… ソビエト時代、多くの表現が制限される中で、彼の中に蒔かれた種は残り続けました。 そして、彼は『Odi Et Amo』を制作したのです。 “それが現実だったのか、夢だったのかわからない” 上記の一文は、『Odi Et Amo』のCDの解説書の冒頭に書かれています。 ウンベルト・エーコの小説が原作の映画『薔薇の名前』からの引用です。『薔薇の名前』は全ての欲を禁じる修道院の中で起こる事件を描いた作品です。
自分の中に生まれる公認することも、認識することも不可能だが、尾を引いて残るたしかに存在する感情。 有と無、白か黒か、憎しみか愛か、無知と知…永遠の二元論。 彼の二元論の中には「常に誠実であること」という理想がありました。 どんな人生の困難に対しても常に誠実であるべき、という理想の若者。それをこのCDで表現しているのが、リガ大聖堂少年合唱団の歌声です。
リガ大聖堂少年合唱団の魅力
profile: Riga Cathedral Boys Choir
リガ大聖堂少年合唱団

「リガ大聖堂少年合唱団」は、1950年、ラトビアの優れた音楽院「エミール・ダルツィンス音楽学校」を前身に創設されました。音楽監督ヤニス・エランシュトライツのもと、国内はもちろんヨーロッパ各地で最も評価の高い少年合唱団のひとつとしてその名を知られ、国際的に大変高い評価を受けてきました。ラトビアが国家独立に際し、800年の歴史を持つリガの大聖堂の古い伝統を受け継ぐため、この少年合唱団にその名を与えることを決め、1994年以来「リガ大聖堂音楽学校」の少年合唱団として、このリガの大聖堂を本拠地とし、さらに活躍してきました。

教会音楽はもとより、多くの合唱作品をレパートリーとし、国内外の主要なコンサートへの出演、ヨーロッパを初めとする多くの国々での海外公演を行ってきました。(これまでの海外公演は、ドイツ、フィンランド、チェコ、アメリカ、スイス、ロシア、日本、イタリア、フランス、イギリス、オランダ、カナダ、中国、他)

また定期公演をはじめとするコンサート、ヨーロッパ諸国とのプロジェクト、国際フェスティバルにも数多く参加しています。ラトビアの国立歌劇場での公演においても、定期的に参加し、これまでも「カルメン」「スペードの女王」「魔笛」「トスカ」「オテロ」などの公演に参加しました。その他ラトビアの作曲家による子どものためのオペラなどにも積極的に取り組んでいます。
 
1993年から23枚の単独CDをリリース。その他共同プロジェクトのCD制作にも参加。
レコーディングにおいても数々のベスト・レコーディング賞を受賞。(CD「Ave Maria」他)
2001年にはラトビア文化省より最高位のグレート・ミュージック賞を受賞。その後も数々の音楽賞を受賞。
アメリカ大統領、エリザベス2世をはじめとした数々の国の大統領や首相など要人の前での公演やNATOサミットでのコンサートなど、ラトビアを代表する合唱団の一つとして主要な場所やイベントでも活躍しています。1995年初来日。高い評価を受け、今回6度目の来日となります。

CONDUCTOR: Martins Klisans
指揮者:マルティンス・クリサンス

1967年、リガに生まれる。
エミール・ダルツィンス音楽学校にて合唱指揮法を学び、その後ラトビア音楽アカデミー指揮科を卒業。その後多くの合唱指揮を務め、同時に数多くの国際コンクールに入賞。

その後リガ大聖堂少年合唱団の指揮者に就任し、同時にリガ大聖堂音楽学校にて教鞭をとっています。他の合唱団の芸術監督、主席指揮者なども務め、精力的に指揮者としての活動を行う一方で、オペラやオラトリオの公演にテノール歌手としても出演しています。

作曲家:ウギス・プラウリンシュ
Composer: Ugis Praulins
作曲家:ウギス・プラウリンシュ

1957年ラトビア、リガ出身の作曲家。
エミ-ル・ダルツィンス音楽学校(現リガ大聖堂音楽学校)、ラトビア音楽院にて作曲、指揮、ピアノを学ぶ一方で、70年代にはプログレッシブ・ロック・バンド“Salve”、80年代にはフォーク/プログレッシブ・ロック・バンド“Vecās mājas”のキーボード、ボーカル、作曲を担当し活躍しました。

1998年、民謡を題材としたアルバム『Paganu Gadagramata (Pagan Yearbook)』を制作。1999年、少年合唱とバンドのための作品、ロック・オラトリオ『Odi Et Amo』をリリース。“ニュー・エイジ・ロック・オペラ”として高く評価されました。

このアルバムは、プラウリンシュと指揮者マルティンス・クリサンス、出演者であるリガ大聖堂少年合唱団による共同制作の作品で、ラトビア最高のレコーディング賞”The best recording of a year”を受賞。*この作品で、リガ大聖堂少年合唱団はラトビアで最高の音楽賞“Great Music Award”を受賞しています。

2002年には『Missa Rigensis』(クラシック、ミサ曲)をリリースし、世界各国の合唱団で歌われ、高い評価を受けました。2010年のアルバム『The Nightingale』は、2013年グラミー賞のクラシック現代作品部門と、合唱パフォーマンス部門の最優秀賞にノミネートされています。

2018年ロック・オラトリオ『Odi Et Amo Ver.2』 をリリース。2019年 『シンフォニー・イン・ロック』を作曲。現在もラトビアを代表する作曲家として活動しています。

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